「急にガスが使えなくなった…」
「ガス料金を払い忘れたわけでもないのに止まった!」
そんな経験はありませんか?
実は、ガスメーターはガスの使用量だけを測る機械ではありません。
24時間、お客様の安全を守る”見守り役”として働いています。
今回は、ガスメーターがガスを止める代表的な3つのケースをご紹介します。
① 長時間ガスを使い続けると自動でストップ!
例えば
- コンロの消し忘れ
- お鍋を火にかけたまま外出
- お湯の出しっぱなし
など、安全のために一定時間以上ガスを使用すると、自動でガスを止めます(AC遮断)。
これは火災や事故を防ぐための安全機能です。
お客様からガスが止まった場合はこのパターンが非常に多いです。
お湯を出しっぱなしで放置するとAC遮断でガス止めになります。
💡 「故障ではなく、安全装置が正常に働いた」ということです。

② 大きな地震(震度5相当以上)を感知すると自動停止
ガスメーターには地震センサーが内蔵されています。
震度5相当以上の大きな揺れを感知すると、
ガス漏れや火災を防ぐため、自動でガスを遮断します(BC遮断)。
地震後は慌てず、
✔ ガス臭くないか確認
✔ ガス器具の元栓を閉める
その後、復帰操作を行えば使用できる場合があります。
この場合はガスを使用中に地震を感知すると止まるのでガスを使用していなければBC遮断で止まりません。

③ ガス漏れが疑われる大量使用でもストップ
もし配管が破損したり、
急激に大量のガスが流れた場合も、
ガスメーターは異常と判断してガスを止めます(C遮断)。
これば秋など季節の変わり目によくC遮断で止まります。
夏にシャワーのみ使用であまりガスを消費しない状態から秋冬になりガス消費量が上がり
ガスメーターが『いつもよりガスの消費量が多いぞ!!』と検知するとC遮断で止まります。
これはガス漏れによる事故を防ぐための重要な安全機能です。

ガスが止まったらどうする?
まずは落ち着いて確認しましょう。
✅ ガス臭くない
✅ 地震は起きていない
✅ ガス器具はすべて消えている
この場合は、ガスメーターの復帰操作で使用できるケースがあります。
※ガスメーターの機種によって操作方法が異なります。
ガスメーターの復帰はお客様操作で復帰出来ます。
次の記事で復帰方法紹介します。
まとめ
ガスメーターは毎日24時間、お客様の安全を守っています。
ガスが止まるのは故障ではなく、安全装置が働いたサインであることがほとんどです。
万が一ガスが止まっても慌てず、安全を確認して対応しましょう。
【ガス屋の窓口】


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