給湯器の買い替えを検討している方の中には、
- エコキュート
- リンナイ ECO ONE(エコワン)
- ノーリツ ユコアHYBRID
のどれを選べばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。
私自身もどれがいいのか買い替えを迷っています。一覧にまとめることで比較して購入の後押しになればと思います。
アメトーーク!!でもありましたが『カイタイトキガ、カイカエドキ!!』です。

そもそも何が違うの?
エコキュート
空気中の熱を利用するヒートポンプだけでお湯を作る給湯器です。
深夜電力を利用してお湯を沸かし、タンクに貯めて使用します。
ECO ONE・ユコアHYBRID
ヒートポンプとガス給湯器(エコジョーズ)を組み合わせた「ハイブリッド給湯器」です。
普段はヒートポンプで効率よくお湯を作り、湯量不足時や冬場はガスがバックアップします。
比較表
| 項目 | エコキュート | ECO ONE | ユコアHYBRID |
|---|---|---|---|
| 熱源 | 電気のみ | 電気+ガス | 電気+ガス |
| 省エネ性能 | ◎ | ◎◎ | ◎ |
| 光熱費 | ◎ | ◎◎ | ◎ |
| 初期費用 | ◎ | △ | △ |
| 給湯能力 | ○ | ◎ | ◎ |
| お湯切れリスク | △ | ◎ | ◎ |
| 寒冷地性能 | ○ | ◎ | ◎ |
| 太陽光連携 | ◎ | ◎◎ | ◎ |
| 停電時利用 | ○ | △ | △ |
| 設置スペース | △ | ○ | ○ |
光熱費はどれが安い?
第1位 ECO ONE
ハイブリッド制御により非常に高い省エネ性能を実現しています。
特に冬場や大家族ではエコキュートより効率が良くなるケースもあります。
第2位 エコキュート
オール電化住宅では依然として有力です。
深夜電力契約が利用できる場合は非常に経済的です。
第3位 ユコアHYBRID
ECO ONEとの差は大きくありませんが、最新機種ではECO ONEがやや優勢です。
太陽光発電との相性は?
第1位 ECO ONE
PV活用モードを搭載しており、昼間の余剰電力を効率的に活用できます。
卒FIT後の自家消費を重視する家庭には非常に魅力的です。
第2位 エコキュート
おひさまエコキュートや昼間沸き上げ機能を利用することで太陽光との相性は抜群です。
余剰売電単価が安くなった現在では、自家消費によるメリットが大きくなっています。
第3位 ユコアHYBRID
太陽光との連携機能はありますが、ECO ONEほど高度な制御機能は搭載されていません。
初期費用は?
エコキュート
約40~70万円
ユコアHYBRID
約70~100万円
ECO ONE
約80~120万円
ハイブリッド給湯器は高性能な分、導入費用は高くなります。
こんな人におすすめ
エコキュートがおすすめな人
- オール電化住宅
- 初期費用を抑えたい
- 太陽光発電を設置している
- ガス契約をやめたい
ECO ONEがおすすめな人
- 光熱費を最大限削減したい
- 太陽光の自家消費を増やしたい
- 4人以上の家族
- 寒冷地に住んでいる
ユコアHYBRIDがおすすめな人
- ガス給湯器からの交換
- お湯切れが心配
- 安定した給湯能力を重視したい
卒FIT後ならどれが最適?
卒FIT後は売電価格よりも自家消費価値の方が高くなるケースが増えています。
そのため、
1位 ECO ONE
2位 おひさまエコキュート
3位 ユコアHYBRID
という順番でおすすめできます。
特に太陽光発電と蓄電池を導入している家庭では、ECO ONEの昼間沸き上げ機能によって余剰電力を有効活用できます。
まとめ
給湯器選びは「初期費用」と「ランニングコスト」のバランスが重要です。
・コスト重視ならエコキュート
・性能重視ならECO ONE
・給湯能力重視ならユコアHYBRID
という考え方が分かりやすいでしょう。
特に太陽光発電を設置している家庭や卒FITを迎える家庭では、給湯器は最大の自家消費設備の一つです。将来の電気代や売電価格を考慮しながら、自分のライフスタイルに合った機種を選びましょう。


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