43歳で気づいた現実|デフレ時代に育った私たちがインフレ時代に生き残る方法

ガス

はじめに|43歳を迎えて見えた“時代の違和感”

私は今年43歳を迎えました。
この年齢になると、これまでの人生や社会の流れを振り返る機会が自然と増えてきます。

特に最近強く感じるのが、「時代が明らかに変わった」という違和感です。
そしてその変化は、これまでの常識では通用しないレベルにまで達していると感じています。


高度経済成長を生きた父の時代

私の父は第一次ベビーブーム世代。
日本が最も勢いのあった高度経済成長期に生まれました。

父は自営業を営んでおり、時代の追い風もあって商売は順調だったように記憶しています。
家には困ることがなく、子どもながらに「うまくいっている家庭」だと感じていました。

しかし、当然ながら商売には波があります。
景気の良い時期もあれば、苦しい時期もある。安定とは無縁の世界です。

不景気の波は子供ながらに感じていました。多分、仕事うまくいっていないんだろうな

と家庭の空気感で景気の波を感じていました。

それでも父は、その不安定さを受け入れながら家族を支えてくれていました。


サラリーマンとは違う「稼ぐ世界」

自営業の世界は極端です。
うまくいけば数年でサラリーマンの生涯年収を稼ぐこともある一方で、悪くなれば収入ゼロになることもある。

まさにサバイバル。

ただ、その分やりがいも大きく、「自分で稼ぐ力」を持っている人は強いと感じます。
父の背中を見て育ったことで、この価値観は自然と自分の中にも根付いていきました。


親になって初めて気づく“本当の苦労”

自分が親になって初めてわかることがあります。

それは「家族を養うことの重み」です。
子どもの学費、日々の食費、生活費…。当たり前のようにかかるお金を稼ぎ続ける大変さ。

子どもの頃は見えていなかった現実に、今さらながら気づかされました。
そう考えると、今このタイミングで気づけたこと自体が親孝行なのかもしれません。


デフレが当たり前だった私たちの世代

高校卒業から約25年。
私たちは「デフレが当たり前」の時代を生きてきました。

モノは安く、供給は過剰。
給料は上がらなくても生活はなんとかなる。

そして何より、日本は平和でした。
大きな戦争もなく、社会は安定していた。

この環境の中で、「安いこと=良いこと」という価値観が当たり前になっていきました。


コロナで一変した世界|インフレ時代の到来

しかし2020年、コロナ禍によって世界は大きく変わります。

市場には大量の資金が供給され、物価は上昇。
これまでとは真逆の「インフレの時代」に突入しました。

今まで当たり前だった「安さ」は崩れ、
食品・エネルギー・生活コストは次々と上昇しています。

デフレに慣れきった私たちにとって、この変化は正直かなりきつい。
違和感どころか、恐怖すら感じる人も多いのではないでしょうか。


「会社に頼るだけ」では生き残れない時代

さらに問題なのは、給料です。
物価は上がっているのに、給与はそれほど上がらない。

つまり、実質的には生活が苦しくなっているということです。

この状況で「会社に頼るだけ」の働き方を続けるのは、かなりリスクが高いと感じています。

だからこそ必要なのが、

  • 副業で収入の柱を増やす
  • 自分で稼ぐスキルを身につける
  • 時代に合わせて柔軟に働き方を変える

といった行動です。


これからの時代に必要なのは“マインドの変化”

これまでの常識をそのまま引きずっていては、確実に厳しくなります。

特に大きいのは「価値観の転換」です。

  • 安いことが正義 → 価値に見合った価格を受け入れる
  • 安定が正義 → 変化に適応できる力が重要
  • 会社依存 → 自立した収入構造へ

こうしたマインドチェンジができるかどうかで、今後の人生は大きく変わると感じています。


まとめ|43歳からのサバイバル戦略

時代は確実に変わりました。
そしてこれからは、その変化に適応できる人だけが生き残る時代です。

だからこそ、

  • 自分の軸を持つこと
  • 収入源を複数持つこと
  • 常に学び続けること

この3つを意識していきたいと思います。

43歳。
決して遅くはない、むしろここからが本当のスタート。

これからの時代をしっかりと生き抜くために、
自分自身もアップデートしながら前に進んでいきます。

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