自然災害が身近になった今、改めて感じる「備えること」の大切さ

ガス

夏に入り、各地で大雨や線状降水帯による水害などが相次いでいます。
熊本地震をはじめ、これまでにも全国各地で大きな自然災害が発生してきましたが、近年は富山県や石川県などでも大雨による被害が発生し、その被害の大きさに驚かされます。

私が住んでいる鹿児島県では、今年は今のところ大きな水害などはありませんが、昨年は鹿児島市和田など、私の職場からも比較的近い場所で水害が発生しました。

ニュースで見るだけではなく、「自分が普段生活している場所のすぐ近くでも災害が起こる」という経験をすると、自然災害は決して遠いところの出来事ではないのだと改めて感じます。

「川の近くには家を建てるな」と教えられて

私の家は、比較的山間部の高台にあります。
そのため、大雨が降ったときにも、家そのものが浸水する心配はそれほどありません。

実は子どもの頃、両親からよく「川の近くには家を建てないほうがいい」と教えられていました。

昔の人は、今のようにハザードマップや詳細な気象情報があるわけではありません。それでも、長年の経験から「川の近くでは水害など、いろいろなことが起こる」と考えていたのでしょう。

当時は何気なく聞いていた話でしたが、自分が大人になり、実際に自然災害を身近に感じるようになった今では、その教えがとても理にかなったものだったと感じます。

結果的に、今住んでいる家は高台にあります。

今になって考えると、子どもの頃からそうしたことを教えてくれた両親の判断は、賢明だったのだと思います。

災害が起きたときに「役に立つ仕事」

そして、私自身の仕事についても、最近改めて考えることがあります。

私たちは、ガスの供給をはじめ、太陽光発電や蓄電池など、普段の暮らしを支えるエネルギーに関わる商品を扱っています。

もちろん、自然災害が起こらないことが一番です。

しかし、もし災害が起きて電気やライフラインが使えなくなったとき、太陽光発電や蓄電池などの設備があれば、非常時の電源として役立つ場面があります。

ガスについても、普段は当たり前に使っているものですが、私たちの生活には欠かすことのできない大切なエネルギーです。

平常時には「あって当たり前」と思っているものが、非常時になると、そのありがたさを強く感じることがあります。

だからこそ、私たちが扱っている商品は、単に「便利な商品」ではなく、いざというときに暮らしを支えてくれる商品なのだと思います。

「この会社でよかった」と思える仕事

自然災害は、いつ、どこで起こるのか分かりません。

「自分のところは大丈夫」と思っていても、昨年の鹿児島市内での水害のように、身近な場所で突然起こることがあります。

災害を完全に防ぐことはできませんが、住む場所を考えること、日頃から備えておくこと、そして非常時に役立つ設備を準備しておくことはできます。

そう考えると、私たちの仕事は、普段の生活を便利にするだけではなく、万が一のときに人の暮らしを守ることにもつながっているのだと感じます。

災害が起こらないことを願いながらも、もしものときに「この設備があってよかった」「この会社に相談してよかった」と思っていただける仕事ができれば、それはとても意味のあることだと思います。

自然災害のニュースを見るたびに、改めて「備えること」の大切さを感じます。

そして同時に、災害に強いエネルギー商材を扱う仕事に携わっていることを、改めて誇りに思います。

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